湘南タロットスクールはマルセイユ・タロットの教え(アルカナ・秘伝)を通じて、人生をよりよく生きるための方法をお伝えしています。
マルセイユ・タロットでは、どんな時もその人の中に答えがある、と教えます。
自分の心のさらに奥に、答えを知っている自分がいる。
そこを探し当てることが大事な鍵になります。
タロットの絵柄を頼りに、心の奥を自分で観る。究極のセルフカウンセリングでしょう。はじめはうまくいかないかもしれませんが、誰でもできるようになります。
物事に対して何のために努力しているのか、目標が明確であれば、少々苦しくても自ら乗り越えることができます。
しかし、ただ苦しいのであれば、方法がまちがっているか、目標(の設定)が違うからかもしれません。
まさに問題がある
その時こそ、自分の「無意識の考え癖」を見直すチャンスです。
心を捉え、迷いを決意に変えて、一歩ずつ歩く。
その方法をお伝えしています。
さまざまな人生の機会に、ほかの人の正解ではなく、自分の正解を見つけて、信じて歩く。
どんな時もその人の中に答えがある。
そして わたしたちは答えをすでに知っている。
マルセイユ・タロットは 心を映す鏡
1760年代 フランス、マルセイユのニコラ・コンベルが製作した図版が、現代マルセイユ・タロットの基準となっています。現存するものは1400年代まで遡ることができます。
ヨーロッパでは、タロットといえばマルセイユ・タロットを指し、通常はゲームに用いられています。秘教の伝統では瞑想に使われていました。
マルセイユ・タロットの絵柄の中には、エッセンシャルオイル、占星学アストロロジーに関するアルカナも描かれています。マルセイユ・タロットはこれらヘルメス学の基礎であり、霊的な気づきと共に、心を成長させます。
まさに心の時代にふさわしいツールであると確信しています。