2006年11月3日が私にとって人生の分岐点だったと思います。
マルセイユ・タロットに出会い、学ぶことを決意した時でした。
2007年大沼忠弘先生の学校、イシス学院で指導を受け、多くのことをタロットで決めてきました。
悩みは、当たり前だと思っていたことが変化した時や
今まで体験したことがないことが起こった時に起こります。
また、気分の混乱で頭では分かっているけれど心が動かないとか
やる気はあるけれど、何から始めたらよいのか分からないなど、
自分の心のバランスが取れないことでも起こります。
その都度、私たちは自分の体験した範囲の中で迷いながら対応します。
経験したことがないことが起こるのに、経験の中から答えがでるでしょうか?
人生とは、人間とは本来どうあるべきか。普遍的な教えの中に多くのヒントがあります。
マルセイユ・タロットは象徴体系であり、哲学書です。
この書物には、ありとあらゆることが書き込まれています。
少し上から問題の状況を俯瞰して、道筋を決めていくために使います。
誰かのアドバイスは残念ながら、その方の人生については有効かもしれません。
自分の人生は、自分しか分からないので、自分で考え自分で行動していくしかありません。
その時に、心の灯となって気づきを促してくれる頼もしいツールがマルセイユ・タロットです。
初級講座を受講しながらも大きな気づきを得て、人生をガラッと変えられる方もいらっしゃいます。
6月は第1週、第2週の週末を中心にタロット体験講座を開催します。
新しい魔法の扉を開いてください。
練習を重ねて使えるようになると、多くの人の気づきに寄与できるようになります。
自分の心や考え方を向上させたいと考える人は、ぜひ一度、ご参加ください。