3ヶ月かけて、惑星の音叉を使えるようにお伝えするための講師を育成する講座が終わりました。
音叉は4年以上使っています。
自分でも驚くぐらい3ヶ月集中して使ったせいだと思いますが、
相当、自分の内面をえぐるような、深くて驚くような変容体験を何度かしました。
そのたびに思うのです。
マルセイユ・タロットにしても、エッセンシャルオイルにしても
そして、今回の音叉にしても。
人の魂の変容に、大きく寄与するからこそ、伝え方、使い方を精査し、
そして何より、自分を通じて、その奥を捉えていかないと本来のものは
伝わらないと実感します。
そして、魂の変容はその方がやらないとできないということ。
やってあげる。ではなく、やり方をシェアして、その方なりの納得や、やり方を掴んでもらうことに
徹していきたいと思います。
惑星が内側で響くとどのようであるのか。
火星とは熱だけではなかったし、月は感情ももちろんあったけれど、真の女性原理を少し意識しました。
そして、太陽の音叉は、言葉にならない。今でもまだ、受け止められずにいるほど。
文字や記号のアストロロジーとは違う、体感のアストロロジー。
来年は皆様にも、ぜひ感じて頂きたい、湘南タロットスクールの目玉講座になりそうです。
星の音叉。お楽しみに!