タロット体験講座 8月20日・21日

マルセイユ・タロットのリーディングは、絵図をみながらカウンセリングを受けるようだと言われることがあります。
心の中が整理されて、すっきりとします。
マルセイユ・タロットはキーワードを当てはめて読む方法を取りません。
カードにあらかじめの意味はありません。
リーディングの最中も、カードのどこに目がいくか?何に見えるか?誰に見えるか?
質問しながら、絵図が質問をどのように表しているのか探っていきます。

マルセイユ・タロットを、すんなりと受け入れることができる人が多いのは、考えられる要因のひとつに私たちは『漢字』を使う民族だからかもしれません。
初級講座の中で、漢字を読むのに、日本人は前後の文体でその漢字を適切に読み分けることができる話をします。
漢字は象形文字ですので、字が複雑でも何を表すのか、字の作りで見当をつけることができます。
どんな状況なのかを、カードの雰囲気、しぐさを見て推測することができます。

私たちの見えない心の世界を、絵図が見える化してくれます。
心が整理されて、明るくなる体験を実際にされてみてください。
絵図を象徴として、見えないものを感じる力は、私たち日本人は得意なのだと思います。
8/20 8/21 ご参加お待ちしております。